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【香川県丸亀市】危険な空き家の解体で、最大160万円の補助金

香川県丸亀市では「老朽危険空き家除却支援事業」に取り組んでおり、要件を満たしていれば、空き家の解体費用に対し、最大160万円の補助金がおります。

制度が利用できれば、解体費用が大幅に節約できます。事業についてぜひ、一緒に確認してみましょう。

事業の目的

空き家が増加してしまうと、街の過疎化が進むだけでなく、災害時に倒壊する恐れや、放火などの犯罪に繋がる恐れがあります。

丸亀市では、地域の住環境を向上させるため、また、安心安全なまちづくりのために、本事業に取り組んでいます。

参考 くらしの情報:生活・環境:環境・ペット:2019年丸亀市老朽危険空き家除却支援事業補助金について | 香川県 丸亀市くらしの情報:生活・環境:環境・ペット:2019年丸亀市老朽危険空き家除却支援事業補助金について | 香川県 丸亀市

補助金額

補助金額については以下の通りです。

〇次のうち、低い方の額(限度額:160万円。千円未満切り捨て)

  • 解体工事費×80%
  • 対象物件の延べ床面積(㎡)×国の基準×80%
  • (※2019年度(平成31/令和元年度)は木造:26,000円、非木造:37,000円)

基本的には解体工事費×80%以内(限度額:160万円)と考えておくとよいでしょう。また、解体工事費には解体で出たゴミの運搬費や処分費も含まれます

(例)解体工事費が150万円だった場合
150万円×0.8=120万円
補助金額120万円
解体工事費が250万円だった場合
250万円×0.8=200万円
補助金額160万円(限度額)

受付期間

申請の受付期間は、新年度(4月1日)から翌月末(5月31日)までです。

行政計画の変更などで補助金額が減額されたり、事業自体が終了してしまう場合もありますので、空き家の解体をお考えなら、早めに市に相談しましょう。

事業の対象条件

次に、事業の対象となる条件について見ていきましょう。

対象物件

対象物件は、次の条件すべてに当てはまる建物です。

  • 丸亀市内にある
  • 一般住宅または店舗兼住宅(居住用の部分が半分以上)
  • 現在空き家かつ使用されていない(今後も利用しない)
  • 丸亀市の建物調査で、危険度が高いと判定された
  • 他の制度による補助金等の交付を受けていない
  • 公共事業による補償の対象となっていない
  • 国、自治体等が所有していない
  • 本補助金の交付決定前に、解体工事の契約や着工をしていない

本事業の補助を受けるためには、まず、市に建物の審査をしてもらう必要があります。審査によって老朽度・危険度が高いと判定されれば、対象物件の要件の一つ「丸亀市の建物調査で、危険度が高いと判定された」を満たします。

また、補助金を受けるためには必ず解体工事の契約前に「交付決定」の通知を受けなければなりませんので注意しましょう。

対象者

対象となるのは、次の条件すべてに当てはまる方です。

  • (登記事項証明書等のうえでの)所有者または相続人
  • 他の権利者全員から同意を受けている(親族等で共有や相続している場合、土地の権利者が別の場合等)
  • 建物調査等、立入検査等を受け入れられる
  • 「空き家対策特別措置法※」による勧告を受けていない

もし、権利者が複数人いる場合には、全員の同意が必要です(提出書類も少し増えます)。

※「空き家対策特別措置法」は2015年に施行された法律で、周辺に危険を及ぼしている空き家の所有者に対し、行政が修繕または撤去の指導や勧告、ときには行政代執行を行うものです。
丸亀市の補助金を受けて解体工事する場合には、行政から指導されるまで空き家を放置してはいけません。早めに対処するようにしましょう。(ただし、勧告を受けた場合でも、取り消されれば補助の対象となります)

対象工事

他の自治体では、「市内の業者に工事を依頼する」など、工事に関しても条件がある場合も多いのですが、丸亀市では特に指定はありません

補助金の手続き方法

次に、補助金を受けるための手続き方法(手続きの手順、準備書類等)を確認しましょう。

☆事前準備

☆交付の申請

交付の決定通知

☆解体工事

☆実績報告

補助金額の確定通知

☆交付の請求

補助金の交付

「☆」を付けた部分が、申請者側で何らか動く必要があるところです。流れに沿って説明します。

事前準備

まず、事前準備として丸亀市に建物の審査を依頼します。丸亀市に「予約審査申請書(Word)」を提出しましょう。

・予約審査の申請書(様式第1号)

依頼を受けると、市の職員さんが建物の状態と危険度をチェックしに来てくれます。一定の基準を超えれば補助の対象と認められ、「予約審査の結果通知書」が届きますので確認しましょう。

次に、解体業者さんに現地調査を依頼して、解体工事の見積書を作成してもらいます。

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交付の申請

予約審査の結果通知書を受け取ったら、「交付申請書(Word)」、「実施計画書(Word)」を記入し、丸亀市役所に提出します。

・交付申請書(様式第1号の3)

・実施計画書(様式第2号)

〇その他の必要書類
・解体工事の見積書の写し
・建物平面図
・現場写真
・所有者が確認できる書類

交付の申請をすると書類審査があり、審査を通過すれば、「交付の決定通知」が届きます。

また、対象物件に関して、ほかに権利者がいる場合は同意書や確約書も求められます。所有者が確認できる書類としては、登記事項証明書等があります。詳しくは、管轄の登記所・法務局にお尋ねください。

解体工事

交付の決定通知を受け取ってから、解体業者と工事契約して着工してもらいましょう。この段階では、工事内容に大きな変更がなければ提出書類はありません。

工事終了後に、市に「実績報告」をしますが、工事前・工事中・工事後の写真が必要ですので、解体業者さんに撮影を依頼しましょう。

実績報告

工事が終わったら、丸亀市へ「完了実績報告書(Word)」にその他の書類を添えて提出します。

・実績報告書(様式第7号)

〇その他の必要書類
・工事請負契約書の写し
・請求書または領収書の写し(請求書の写しの場合は、領収書が発行されてから10日以内に提出)
・工事の前・中・後の写真(工事内容が分かるもの)
・建設リサイクル法の届出の写し(必要な場合のみ)
・産業廃棄物管理票(マニフェスト)E票の写し

上記の必要書類は、基本的に解体業者さんから受け取れますので、業者さんに確認しましょう。

実績報告を済ませると、書類審査や現地調査ののち「補助金額の確定通知」が届きます。

交付の請求

補助金額の確定通知が届いたら、市に「補助金請求書(Word)」を提出し、補助金の請求を行います。

・請求書(様式第8号)

最終的に、請求書で指定した口座に補助金が入金されます。

以上が補助金を受けるための手続きの流れです。使った書類等は5年間の保存が義務付けられているので、しっかり保管しましょう。また、書類データは以下からダウンロードできます。

まとめ

今、空き家は全国で増加しており、同時に空き家に悩む人々も増えています。丸亀市の空き家に対する補助制度は他の自治体に比べて手厚いです。解体工事をお考えであればぜひ、対象になるかどうか確認してみましょう。

分からないことがあれば、以下の担当窓口で相談しましょう。

丸亀市役所
環境安全課
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所在地:〒763-8501 香川県丸亀市大手町二丁目3番1号
電話:0877-24-8836
FAX:0877-25-2409
メール:kankyo-k@city.marugame.lg.jp