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【東京都杉並区】解体工事の見積書はどこを見る?必ずチェックする項目とは

解体前

借地の返却にあたり解体工事をしました。建物は親から引き継いだ木造2階建てです。最初は送ってもらった見積りを見てもよく分からず、適正金額で見積もられているのか不安でした。でも、分からない項目は解体業者さんに問い合わせて確認したおかげで、最後は見積書の見方が分かるようになり納得の金額で解体工事ができました。中でも、いくつか注意が必要な項目があったので紹介します。

この記事では、山本様が当局にお問い合わせ頂いてから解体工事を完了させるまでの一部始終を紹介します。

あんしん解体業者認定協会は無料で利用できる解体業者の見積り比較サイトです。

解体無料見積ガイド

あんしん解体業者認定協会で解体業者の見積りを比較する

解体業者の手配はどうする?

当初、解体工事の手配は地主さんがやってくれる予定でした。でも、見積りの詳細を自分で確認できないのはどうしても不安でした。そこで、解体業者さんは自分で手配しようと決めたのです。

しかし、解体業者さんにあてはなく、一体どうやって見積りを依頼すればいいのか検討がつきませんでした。さらに、ネットで都内の解体業者さんを調べてみるといろいろヒットするので、どこに頼めばいいのか余計に分からなくなっていました。結局、自分で解体業者さんを探すのはあきらめて、解体業者専門の見積比較サイトを利用したのです。

山本様は、ネットで解体業者の情報を集めているうちに、当協会が運営する解体無料見積ガイドのホームページをご覧になりお問い合わせ頂きました。

認定協会に問い合わせると早速、解体業者さんが測量に来てくれました。

MEMO
一般的に解体工事の見積りは、解体業者さんが現地を測量して決まります。また、追加工事や特殊な作業が必要な場合は別途見積りが必要です。そのため、測量に立ち会って屋内の状況も確認できるとより正確な見積りが出せます。

届いた見積書をよく確認

測量に立ち会ってから数日後、認定協会から見積書が届きました。見積書は全部で3枚です。1枚目は総額、2枚目と3枚目には内訳が記載されていました。

見積詳細

見積りの総額は163万2,139円でした。初見では高いのかどうか分かりません。

MEMO
見積りの有効期間は1ヵ月程度、長くても3ヵ月が目安です。期間が空きすぎると廃材の処分単価が変わり解体費用が変動するからです。
見積詳細
見積詳細

内訳の方は項目名を見ても何の金額なのかさっぱり分かりません。そこで、金額が一番大きい項目を探してみました。

価格の決め手は坪単価にある!

見積詳細

内訳で金額が一番大きかったのは見積書の2枚目、一番上の「建物解体工事」の中にある「延床面積」と書かれた項目です。金額は100万6,859円。この項目は解体工事の作業費と廃材の処分費を合わせた金額です。

MEMO
記載する内容に厳密なルールはないので、解体業者さんによって項目名は異なる場合があります。作業費と廃材の処分費を分けて記載している解体業者さんもあります。

作業費と廃材の処分費を坪数で割ると坪単価が出せます。坪数は25坪なので、坪単価は4万274円でした。杉並区の解体費用相場は坪単価4万円なので大体相場通りです。

東京都杉並区の解体費用・相場
杉並区の平均と認定協会 金額
杉並区の平均 4万円
認定協会 4万274円

極端に安くない適正価格だと分かって安心しました。

見積書で注目すべき項目

他にも注意が必要な項目があります。解体工事では追加費用が発生する場合があるので、費用の項目に漏れがないか事前にチェックが必要です。

残置物(不用品の処分費)

見積詳細

坪単価の次に金額が大きかったのは残置物の処分費用です。残置物とは家の中に残っている家財道具や不用品です。見積書では2枚目の一番下に記載されていました。金額は21万円です。

残置物は解体工事で発生する廃材とは別に処分しなければいけません。そのため、別途見積りが発生します。さらに、解体業者さんが残置物を処分する場合、事業ごみとして扱われるので自分で処分するよりも費用が高額になってしまいます。ただ、量が多いし他の業者を手配するのは面倒だったので測量の時に一緒に見積りをお願いしていました。

残置物の処分を自分でやって節約しよう残置物の処分は?解体工事の前に今からできる節約術

樹木の伐根(ばっこん)

見積詳細

他にも追加で費用が発生している項目があります。見積書3枚目の一番下にある「樹木一式」です。この費用は庭に生えている木を抜いて処分するのにかかった費用です。

事前に見積りができない項目

見積詳細

特に追加費用の対象で注意が必要なのは事前に見積り金額が分からない項目です。例えば、アスベスト(石綿)除去地中埋設物の撤去ベタ基礎などがあります。

解体工事の追加費用では定番?!アスベスト除去費用で最低限知っておくべきこと
費用項目 内容
アスベスト(石綿)除去 現在は使用が禁止されている有害物質。特殊な除去作業が必要。
地中埋設物の撤去 浄化槽、前の家の瓦礫(がれき)など。
ベタ基礎 建物の土台部分の構造。コンクリートの使用量が多いため追加費用の対象。

今回はいずれの項目にも該当しませんでした。

MEMO
追加費用は同じ項目でも建物によって事前に明らかになるケースがあります。測量の時に詳しく聞いてみて下さい。

見積の金額が妥当だと分かったので、解体工事は認定協会から紹介してもらった解体業者さんに依頼しました。

いよいよ解体工事開始!

養生前

家の周りに足場を組んで養生シートを張ってから作業します。騒音とホコリを防ぐためです。

内装解体

重機で壊す前に家の内装を撤去します。

重機解体

骨組みだけになったら重機を使って家屋を崩していきます。

基礎撤去後

家屋が撤去されると建物の土台部分となる基礎を掘り起こします。

整地後

最後はきれいに転圧をかけて整地をしてくれました。

まとめ

更地

無事、トラブルなく解体工事が完了できて良かったです。最初見積りをもらった時は妥当な金額かどうかも分からず不安でしたが、見積書の項目は認定協会に問い合わせて確認ができたので心配ありませんでした。

『あんしん解体業者認定協会』では、全国約14,000社の解体業者さんのうち、厳しい審査基準をクリアした約870社以上の優良な解体業者さんの中から、お問い合わせいただいた方にピッタリの解体業者さんを無料でご紹介しております。専門のスタッフが丁寧に対応致しますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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