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ついにエリア拡大!魚津市全域で解体工事の助成金が利用可能に

老朽空き家

魚津市で解体工事をしようと考えているあなた、せっかくなら魚津市の助成金を利用して少しでも解体費用を安く抑えたいですよね?
魚津市では平成28年度から、対象エリアが拡大したため、助成金が利用しやすくなりました。この記事では、そんな魚津市の解体工事に関する助成金制度について、助成金額や対象条件、評価基準など詳しく解説していきます。助成金制度のポイントを抑えて、あなたも助成金を活用しましょう。

大体もらえる金額はいくらなの?

疑問

助成金という補助金制度があったとしても結局もらえる金額が少額なら、申請する手間の方がかえって面倒ですよね。助成金額は一番重要な部分です。魚津市の助成金制度の金額はどうなっているのでしょうか?実際に計算してみましょう!

その前に、助成金をもらう背景が重要!

さっそく助成金額を計算したいところですが、ちょっとその前に、そもそもなぜ助成金額がもらえるかという理由について少し紹介させて下さい。実は、助成金がもらえる背景は、助成金をもらうための対象条件にも深く関係しています。

市長は、増加する空家の対策として、市内の活性化と市民の安全・安心の向上を図るため、危険老朽空家を解体するものに対し、予算の範囲内で補助金を交付するものとする。

引用:魚津市危険老朽空家対策支援事業補助金交付要綱|第3条

魚津市では、老朽化した危険な空き家を除去する場合、その費用の一部を負担してもらう事ができます。老朽化した空き家は、倒壊の危険があり、事件や事故の原因にもなりかねません。魚津市では、街の治安を維持するためにも老朽化した空き家の除去に関して積極的に補助金を出しています。

老朽化した危険な空き家が及ぼす問題

  • 老朽化した空き家は、地震などの自然災害で倒壊する危険がある
  • 不審火など事件・事故の原因になる
  • 害虫の住み家になる
  • 周囲に異臭問題を引き起こす

など

助成金制度により、解体工事に取り組みやすい環境が整っていれば、老朽空き家の所有者も解体工事をする決断がしやすいですね。
それでは話を戻して、実際にもらえる助成金額の計算をしてみましょう。

助成金額の計算をしよう

助成率30%

魚津市で老朽危険空き家の解体工事をする場合、解体費用総額のうち3割を負担してもらうことができます。

【計算例】
解体費用総額 100万円 × 助成率 1/3 = 助成金額 30万円
解体費用総額 100万円 - 助成金額 30万円 =実質負担額 70万円

お金

例えば、解体費用の総額が100万円だった場合、そのうち30万円は市に負担してもらえるというわけです。ただし、負担してもらえる助成金額には上限金額30万円が設定されているのでこれ以上は助成金がでません。そのため、解体費用の総額が100万円を超える場合は、助成金額が一律30万円になり、残った金額は自己負担になります。

【注意】上限金額30万円が設定されている

さて、助成金で負担してもらえる金額も分かった方は、続いて対象条件の方もみていきましょう

対象条件と注意事項を確認しよう!

Q&A

助成金をもらう為には、対象条件を満たしている必要があります。以下に、対象条件と注意事項をQ&A形式でまとめたので、あなたも条件を満たしているか一つずつ確認しながら見てみて下さい。

空き家に関する条件

老朽化した空き家

質問

現在利用中の家でも対象になりますか?
魚津市内にあり、居住用で長期に渡って使用されていない空き家が対象です。

回答

質問

賃借権が設定されていても大丈夫ですか?
物権又は賃借権が設定されていないものに限ります

回答

対象者に関する条件

税務署

質問

市税を滞納していても対象になりますか?
本人及び、同居の親族全員が市税等を滞納していない必要があります

回答

質問

所得金額が1,000万円を超えていると助成金は利用できないというのは本当ですか?
はい、本人及び同居の親族に係る所得金額の合計が1,000万円以下の方が対象です

回答

質問

誰が申請すればいいですか?
魚津市の固定資産台帳に登載されている空家の所有者が申請して下さい

回答

その他の条件と注意事項

解体業者

質問

解体工事はどの解体業者に依頼すればいいですか?
市内に拠点がある解体業者に依頼して下さい

回答

質問

何回まで利用できますか?
1回限りです。複数回利用することはできません

回答

質問

どれくらい古い空き家が対象ですか?
危険老朽空家の測定基準で100点以上の評点を受け、市長が危険と認めた空き家が対象になります

回答

助成金の対象になるには、危険老朽空き家の測定基準で100点以上の評点を受けられるかどうかがポイントになりそうですね。

測定基準について詳しく見てみよう!

パソコン

助成金を利用するためには、魚津市が定めた測定基準で100点以上の評点をうけ、危険老朽空き家と認められる必要があることは、すでに紹介しました。ここでは、測定基準について実際のチェックシートをみながら詳しく確認していきましょう。

危険老朽空き家の測定基準とは

実際に利用される、測定基準の一覧表は助成金の交付要網と一緒に、だれでも簡単にダウンロードできるようになっています。

上記のURLをクリックすると、word形式のファイル(全4ページ)で助成金の交付要網と測定基準表がダウンロードできます。そのうち、最後の3ページ目と4ページ目が測定基準の一覧表になっています。

  • 1~2P 魚津市危険老朽空家対策支援事業補助金交付要綱
  • 3~4P 危険老朽空き家の測定基準

これが、実際に使用される危険老朽空き家の測定基準です。チェック項目は全部で17箇所、275点満点で測定され、このうち100点以上の評点を受けると、老朽危険空き家として判断されます。

  • チェック項目は全部で17箇所ある
  • 275点満点で100点以上の評点を受ける必要がある

測定基準の中には、1つ当てはまるだけで50点以上の評点を受けられる、高い得点の項目がいくつかあります。

不同沈下および大規模な修繕が必要【50点】

老朽空き家

例えば、2-③-ロは、建物が傾いて地盤沈下を起こす不同沈下と、柱や梁(はり)、土台が腐朽していることが原因で、大規模な修繕が必要と判断さえた場合の項目です。

重要箇所が崩壊・変形している【100点】

老朽空き家

基礎、土台、柱および梁(はり)は、建物を支える上で最も重要な部分のひとつです。そのため、いずれかが腐朽して変形や崩壊している場合は極めて危険度が高いと判断されます。測定基準の2-③-ハは、この項目だけで100点の評点をうけられます。

屋根が変形している【50点】

屋根

屋根が変形してると、そこから雨水が入り建物の老朽化を加速させます。そのため、屋根が著しく変形している場合も高評点になります(2-⑤-ハの項目)。

建てられた時期【50点・30点】

老朽空き家

建てられた時期は、耐震性を判断する上で非常に重要です。築50年以上を経過している場合は30点(5-⑨)、昭和56年5月よりも前に建てられていれば50点(5-⑩)とこちらも高評点になっています。

調査の依頼は魚津市役所都市計画課へ

魚津市

ここまで、実際のチェックシートを見ながら測定基準を紹介してきましたが、実際には自己採点ではなく、市役所の担当の方が立合いのもとで測定を行います。なお、現地調査の依頼は魚津市役所の都市計画課区画整理係で受け付けています。

魚津市役所 都市計画課区画整理係
〒937-8555 魚津市釈迦堂1-10-1
魚津市役所3階
TEL:0765-23-1026
メールでのお問い合わせはこちら
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(月曜日から金曜日)
お休み:祝・休日、年末年始(12月29日から1月3日)

まとめ

魚津市の解体工事で助成金が利用できるかどうかは、現地調査で立合いのもと、危険老朽空き家の測定基準で100点以上の評点が得られるかどうかにかかっています。いくら対象条件を全て満たしていても、現地調査で測定基準をクリアできなければ助成金をもらう事はできません。
あなたもまずは、魚津市危険老朽空家対策支援事業補助金交付要綱をダウンロードして、危険老朽空き家の測定基準を再度見直して見て下さい。