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田舎暮らしを考えている人必見!理想の空き家の探し方と注意点

最近は新築を建てるよりも古い空き家をリノベーション・リフォームして住むといった方法を取る人が増えてきています。
一から家を設計し建築する手間も無く、費用が安く済む事もあって評価されてきているのです。

都会の喧騒から逃れ田舎に移住し、空き家を活用してのんびり暮らしたい人も増えていて、ニュースでも多々取り上げられています。
膨大な自然に囲まれて、地域住民と手を取り合って生活するなんて素敵な暮らしは誰しも1度は憧れますよね。

でも、いざ田舎へ移住しようと思っても、「まず空き家はどうやって探せばいいの?」「どこに気をつければいいの?」と疑問に思う方も多いと思います。

とても安い買い物とは言えない空き家、良くない物件を掴まされてしまったら金銭面でも今後の生活においても大きな損害を受けてしまいます。慎重に探さなくてはいけません。
そこで今回は、失敗しないための空き家の探し方をご紹介していきます。

不動産会社と空き家バンク

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不動産会社

最も一般的かつ安心安全な方法は、物件取扱のプロ不動産会社に条件を提示して探してもらう方法です。
比較的キレイで状態も良い物件を取り扱っています。
敷金・礼金・家賃・住居後の補修費の負担なども詳細も明記してあり、何よりプロの業者が仲介してくれるため安心して取引ができます。
最近は古民家を専門的に扱ったサイトも増えています。

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田舎ねっと

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カントリーライフ

条件や金額が多少希望と異なっても、交渉によっては譲歩してくれる事もあります。
空き家は所有しているだけで多額の税金、管理費がかかります。所有者も、いつまでも売れずに税や費用を取られ続けるよりは少し譲歩しても売ってしまいたいと思っていますし、不動産業者も売れるに越したことは無いと考えているでしょう。
「とても魅力的な物件なので是非購入したい!」と購入したい意欲を伝え、「でもどうしても予算が少しだけ足りない」「条件が少しだけ一致しない」という旨を低姿勢で伝えれば、交渉の余地はあります。
人と人との商売なので、物件への熱意を表して真摯に頼み込めば左右される事も十分ありえるのです。

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Yahoo!不動産

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@nifty

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SUUMO

不動産はネット上でも細かい条件で絞り込んで検索できるので、手が空いた時間を利用出来るのも利点です。
良いなと思う物件を数軒決めてから不動産屋へ行って詳しい話を聞くのも有効的です。

空き家バンク

自治体が運営している、空き家を売りたい人と買いたい人をマッチングさせるサービスです。
人口の増加や若年者の定住化といった市の活性化が目的なので、不動産などの仲介業者とと違い仲介料が発生しないメリットがあります。
地元の不動産屋が取り扱っていない、空き家バンクにしか掲載されていないレアな物件が多いです。
さらに、自治体や売主から地域の環境等の生の情報が聞ける、不安要素がある場合は教えてもらえたりもします。

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JOIN

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空き家活用ポータル

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ビギンズ

しかし自治体は仲介してくれないため、売主と購入希望者の「直接交渉」という形になります。
この場合、訳あり物件や再建築不可物件など自分で気づけない不良物件を掴まされる可能性があります。宅建的な知識が無い場合は少し危険です。
宅建業者や不動産屋に仲介を頼む「間接交渉」に切り替えた方が安全な取引ができるため、仲介料はかかってしまいますがオススメです。

空き家バンクは登録の基準がゆるいため状態の悪い物件、人が住めない状態の物件も掲載されています。
家賃、敷金礼金が詳しく載っておらず、条件を後出しされる可能性もあります。
一般的な不動産会社との契約とは違って、補修費用は借主が負担するケースが多い所も注意しなければいけません。
更新が停滞しているサイトも多く、上記のような課題も多いです。

自力で探す

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不動産屋や空き家バンクといった宅建サービスを利用しても良い物件を見つけられない、そんな時の最終手段として自力で空き家を探しだすという方法があります。

自分の足で探すく

移住を考えている地域を実際に歩き回ってみて、空き家と思われる物件を自分の目で探し出します。
ピンと来た家に売地、空き家の看板が建っていたらネットで売りに出されていないか調べ、見つからないようであれば看板に記載されている番号に直接電話します。
看板が無ければメーターが動いていない、カーテンの有無などで空き家か住宅か判断します。近所の住民に確認してみるのもいいでしょう。
空き家という確証が取れたら、不動産会社に行って売りに出していないか確認します。
売出し中の物件でなかったら、法務局で登記簿を確認し所有者を調べて交渉にかかります。

Q.
不動産に関する質問です。

売りに出ていない空き家を購入したいと考えているのですが、どうすれば売ってもらえるでしょうか? 不動産業者からは難しいと言われてしまったのですが…。お知恵をお貸しください。
【補足】

土地を購入し家を建てることを計画中なのですが、なかなか良い土地が見つかりません。先日、紹介された物件を見に行った近所に、「これは!」と家族全員が思う土地(古家)がありました。不度産業者の方からは「売りに出ているものではないので、購入は難しい」と言われてしましました。
建物はかなり古く、表札等もなく、だれが所有しているのかは登記簿を確認するなどしないと分かりません。仮に持ち主がわかっても、個人的に連絡を取るのはかなり怪しいですし、持ち主の調査と売却の意思を確認していただくための専門の業者のような方はいないでしょうか?
どのたか不動産売買に詳しい方がおられましたら、ぜひ、ご教示ください。

A.
元不動産営業マンです。

私が業界に入ったばかりのときには、空き家を探して登記簿を閲覧し、その所有者に売りませんかのダイレクトメールを出していました。それが日常的業務で、そのおかげで売り物件を多く担当でき、社内の営業マンや、他社の営業マンがそれを売ってくれれば自分の成績になったのです。今はそんな業者は少ないのでしょうね。どこかの国みたいに、売主からしか手数料をもらえないとなれば業者も売主さがしにがんばるのですが。

実際に空き家になっているものを欲しいといってきたお客様は少なくありませんでした。
登記簿閲覧などたやすいことですし、さほどの手間でもありません。
誠実な手紙を差し上げると、わざわざ遠方より来店してくださる所有者もいたくらいです。
が、長年空き家になっていると、登記簿に記載された所有者の住所と実際に住んでいる住所が異なることが多いのです。
登記の必要があるときに住所変更も一緒にやるというのが通常ですから、所有者の住所が変わるたびに登記簿の変更登記はなされるとは限りません。
それに、空き家になっている理由にもよります。相続がらみでごたごたしているとか、今は住んでないけど将来身内の誰かが建替えて住む予定があるとか、様々です。
所有者を調べる前に、近隣の方々から様子を聞きだすことも重要です。いつから、なんで空き家になっているのか、所有者はときどき来るのか、などなど。
所有者をご自身で調べることは簡単です。経験のない人は、法務局でこの場所の所有者を調べたいので登記簿(今は全部事項証明書っていうんですね)をとりたいと、住宅地図を見せて(法務局に備えてある)のココですって言えば対応してくれるはずです。
その所有者にご自身で手紙を出すのもよし、不動産屋に依頼するのもよし。
ただ、最近の不動産屋さんはどうなんでしょうかね、そんなマメな営業マンはいるでしょうかね。私みたいに、そんなことに燃えてしまう営業マンは今はいないのかもしれません。
誰かお知り合いで家を買った人に不動産屋を紹介してもらうのもひとつの方法でしょう。
もしくは、言いたくないのですが、銀行系の不動産会社なんかもいいかもしれません。
欲しいとなれば売主の言い値になるというのが相場ではありますが、それでは話はまとまりません。
カシコイ営業マンはそこのところうまく話しをするんですが。
その辺は営業マンとの打合せで対応しましょう。

がんばってください。熱望すれば実現しますよ、きっと、たぶん。

 

引用:教えてgoo

このように誠実な連絡を取る事によって、所有者と連絡を取るまでに漕ぎ着けるケースもあります。
「怪訝そうな態度を取られたらどうしよう」「迷惑に思われたらどうしよう」と戸惑う気持ちもあると思いますが、まずは丁寧な連絡を取ってみましょう。

人脈を使って探す

住みたいと思っている地域でしばらく安めの賃貸に住む、頻繁に訪れるなどして、地域の人との交流を増やして情報を得る方法です。
特に田舎であれば、個人で商売している方々や自治会の役員方、配達員など広い人脈を持っている人々に空き家物件が無いか、情報を仕入れたら連絡して欲しいと言って回るとかなりの効果が期待できます。
実際住んでみれば環境や実態を把握できますし、近所付き合いも確立する事ができます。空き家を探していると積極的にアピールをする事によって売りに出していないけど空いている物件を格安で紹介してもらえる事もあります。
都会では厳しい方法に思えますが、田舎になるに連れ効果を発揮する方法です。人と人とのコミュニケーションを最大限に活用しましょう。

空き家探しで失敗しないためのポイント

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一見「良い物件!ここに住みたい!」と思える物件も、いざ住んでみるとボロが出てくる事も多いです。
写真だけで決めるのは絶対にNG!写真は良い所だけを選りすぐっています。必ず自分の目で見に行って決めましょう。
空き家探しは直感も大切だけど、実用性を考えて探さなければなりません。

下見の時は気づかなかったけど実はこんな短所があった…こんな不便があった…とならないように、下見で細部までチェックする必要があります。

では、どこを気をつけて見れば良いのでしょうか?

空き家の状態

空き家がどのくらい傷んでいて、修繕にはいくらかかるのかを大体で良いので計算しましょう。
扉の開け閉めは問題なく出来るか、建物が傾いてはいないか、耐震性、法的に問題がない物件かは生活する上で重要です。
日当たりのよし悪し、水回りの劣化具合やカビが生えていないかも住む上で重要なポイントです。
移動手段に車が欠かせない場合は台数分停められる駐車場があるかも確認しましょう。

空き家の立地

交通が不便では無いか、立地は定住する上で最も重要視するべき所です。
最寄り駅からどのくらいかかるか、徒歩で通える距離か、自転車や車が必要か実際に道のりを辿ってみましょう。道が悪い、人気や民家が無くて夜道は危険だ、事故が起こりやすい等気をつけるべき点が見つかります。

また、買い物やゴミ出しが困難で無いかも確認しましょう。病院や銀行の位置、お子さんがいる場合は学校の位置も考慮する必要があるので地図を持参するとなお良いです。

地域の環境

田舎への移住の場合、経験者の体験談で苦労した点によくあがあるのが近所付き合いです。近所の先住民の方々に話を伺って雰囲気を掴んでおきましょう。地域の活動やローカルルール等も事前に教えてもらいましょう。

ネット環境やTVアンテナも重要です。都会から田舎へ移住する人は当たり前になりすぎて悪れてしまいがちですが、ネットが繋がらない地域も多く存在します。テレビも3つのチャンネルしか入らない所もあります。回線や電波の確認は必ず行いましょう。

また、田舎暮らしといえば膨大な自然に囲まれた環境ですが、その分虫が都会に比べて多く見られます。周りに明かりも無いため夜は民家に虫が集まってきたり、気がつけば家の中に虫がいたりと虫嫌いな人には厳しい環境となります。最初は怖いけど住んでいるうちに慣れるから大丈夫。という意見も多いためそこまで問題視する必要は無いかもしれませんが、虫が苦手な人は覚悟が必要です。

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田舎暮らしの失敗談

失敗談1【老夫婦のケース】
退職後、絵画の趣味を活かすために人里離れた山奥の空き家を購入した老夫婦、最初は自然に囲まれて静かな環境で絵を描くことを楽しんでいましたが、1年も経たぬうちに飽きてしまったと言います。
周りに娯楽も住民もなく、買い物はもちろん病院へ行くのにも一苦労。
仕事や私生活の傍らで絵を描くからこそ楽しかったのだと気づいたのだそうです。

失敗談2【青年のケース】
都会での生活に疲れを感じ、癒やしを求めて田舎の空き家を借り移住した青年。
田舎で人の優しさに触れながら仕事を探そうと思っていたものの。歳の近い人が周りにおらず話し相手ができなかったと言います。ネットも通じず、コンビニやスーパーも無く気軽に買い出しにも行けず不便を感じる日々。就職口も見つからず貯金が底を尽き、1年足らずで都会に戻ってしまいました。

想像していた生活と、実際に住んでみての生活は案外違っている事が多いです。
実際に住んでみないとわからない事もありますが、まずは客観的に考える事が大切です。

まとめ

空き家の探し方はいくつかありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
理想の空き家を見付けるためには時間はかかれど色々な手段を試してみましょう。

田舎への移住は失敗談もありますが、先住民と協力して楽しく過ごしている方々もとても多いです。
入念に下見をする事や、先住民から話を伺う事を大切にして快適な田舎暮らしを満喫して下さい。

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